ヤモリ:ヤモリ科

トカゲ

ヤモリの紹介

ヤモリは非常に小さな種類のトカゲです。ヤモリは有隣目の科の一つであり、1,500種以上の異なる種類が存在します。

ヤモリの特徴

ヤモリには多くの亜種が存在することから様々な見た目があります。多くのヤモリはクリーム色の腹と鮮やかな緑色の体を持っています。多くのヤモリの共通点は長くて平たいしっぽをもち、大きな目をもち、非常に短い四肢を持ちます。

綱:爬虫綱

目:有鱗目

科:ヤモリ科

ヤモリの体は様々な色があり、青・オレンジ・ピンク・黄色・緑の色相を含むことができます。ヤモリの多くの種は、身の回りの環境や気温にもとづいて体の色を変化させる能力を持っています。

ヤモリの生息地域

ヤモリは世界中の暖かい地域に生息しています。ヤモリはかなり多くの数が世界中で生息しており、気温が25度~30度くらいの地域で多くが生息しています。ヤモリは気温が20度を下回る地域で生き残ることはできません。

ヤモリの行動

ヤモリはトカゲの中で唯一、鳴き声をあげる事ができます。ヤモリは鳴き声を使うことで仲間とコミュニケーションをおこないます。ヤモリは鳴き声によって、仲間を呼ぶ、なわばりを守る、仲間に危険を知らせる、ことをすることがあります。

ヤモリは木登りが得意

ヤモリはトカゲの中でも非常に木登りが得意な種類です。ヤモリは木を登り、下り、そして逆さまの状態でも木の下を走る事ができます。ヤモリは人間の目には見えないほど非常に細い毛でおおわれた吸着性のある足を持っています。これにより、ヤモリは垂直や逆さまの壁でも登ることができます。

ヤモリの多くは夜行性

ヤモリの種類のほとんどは夜行性で、夜間に活発になります。ヤモリの目は暗い場所でもよく見る事ができるので、夜でも獲物を見つける事ができます。また、ヤモリは危険を感じるとしっぽの一部を切り離して逃げる事ができます。これにより捕食者から逃れることができます。ヤモリのしっぽは一度切り離したとしても、何度でも再生することができます。

吸着性のあるヤモリの手

ヤモリの食べ物

ヤモリは蚊などの害虫を含む様々な昆虫を餌にしています。ヤモリは他にも、コオロギ・ゴキブリ・ワームなどを捕食します。また、ヤモリは季節によって新鮮な果物や蜂蜜を食べることがありますが、基本的には虫を食べています。

ヤモリの生殖活動

ヤモリの交配時期は種類により異なりますが、食料の量によっても左右されます。食料が少ない場合は、食べ物を探すためにエネルギーを費やす可能性が高いです。

ヤモリのメスは交配期になると腺から強い香りを放ちます。ヤモリのオスはその香りをたどることでメスを探すことができます。そして、交尾が終わるとお互いに興味を失います。

オスの役割は、可能な限り多くのメスを探して交尾をすることです。そして、自分が交尾をするのにふさわしいオスだと証明するために他のオスと戦うことになります。いくつかの種類のヤモリは交尾をせずに単為生殖(無性生殖の一種)をすることができます。

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