ドクトカゲ:ドクトカゲ科ドクトカゲ属

トカゲ

ドクトカゲの紹介

ドクトカゲはその名の通り強力な毒を持っているトカゲの一種です。ドクトカゲは大きな体と強力な毒を持っているため、昔から危険なトカゲとして恐れられてきました。しかし、ほとんどの場合はドクトカゲは人前には現れずに暮らしています。また、ドクトカゲの毒は糖尿病などの治療薬などの健康薬としても使われてきました。

ドクトカゲの特徴

ドクトカゲは黒い体に白い斑模様を持っています。また、体全体に凸凹した小さなビーズのようになっていることから、英語ではビーズリザードと呼ばれています。ドクトカゲの皮膚はとても硬く、他のトカゲのような滑らかな部分はありません。

綱:爬虫綱

目:有鱗目

科:ドクトカゲ科

属:ドクトカゲ属

ドクトカゲの体長は60~90センチメートルほどで、オスはメスよりも少し大きいです。ドクトカゲは太い体と広い頭を持ち、しっぽは非常に短いです。ドクトカゲはしっぽに脂肪を蓄えることで、冬を越すことができます。

ドクトカゲの生息地域

ドクトカゲは主にメキシコとグアテマラの南部に生息しており、非常に暑い砂漠地域と森林で生息しています。

ドクトカゲの行動

ドクトカゲは地表種ですが、木に登ることも得意です。ドクトカゲの動きは遅いですが、突発的に速く動くこともできます。ドクトカゲ同士はお互いにケンカをすることがあるため、1キロメートル以上離れたなわばりを持って暮らしています。

ドクトカゲの食べ物

ドクトカゲの主な食事は鳥類の卵やひな鳥・小型哺乳類などです。ドクトカゲはそれがどんな動物の卵かを気にせずに食べます。ドクトカゲは肉食であり、カエル・昆虫などを食べることがあります。

ドクトカゲの生殖活動

ドクトカゲはメスで6歳前後、オスが8歳前後で交配の適正期になります。ドクトカゲの交配シーズンは9月~10月で、オス同士はメスを奪い合って戦います。

交尾が終わるとオスは他のメスを探しにゆき、メスは12月になると卵を産みます。ドクトカゲのメスは2個~30個の卵を産みます。

ドクトカゲは翌年の7月までは孵化しないため、ドクトカゲのメスは産卵場所に気を配ります。暖かく、捕食者から狙われない場所に産卵する必要があります。

ドクトカゲの赤ちゃんは生後3年ほど地下で生活すると考えられています。これにより、捕食者から逃れて生存する可能性が高まります。

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