オニヒトデ:有毒なトゲを持つ30cm級のヒトデ

ヒトデ

オニヒトデの紹介

オニヒトデは15~30センチメートルの大型のヒトデで、全身が有毒なトゲで覆われています。サンゴ礁に生息しサンゴを餌としているため、サンゴに害をもたらす生物として注意されています。

オニヒトデの特徴

オニヒトデは全身がトゲに覆われた大型のヒトデでサンゴを食べることで知られています。オニヒトデのトゲには毒があるため素手で触れることは危険です。オニヒトデに刺されると毒によって激しい痛みがあり、最悪の場合は死亡することがあります。

綱:ヒトデ綱

目:アカヒトデ目

科:オニヒトデ科

属:オニヒトデ属

オニヒトデの天敵は造礁サンゴ(サンゴ礁を形成する石灰質骨格の成長の早いサンゴ)で、オニヒトデの浮遊幼生を捕食します。成長したオニヒトデを食べる天敵はいませんが、ホラ貝がオニヒトデを食べることがあります。

オニヒトデの生息地域

オニヒトデは非常に幅広い太平洋とインド洋のサンゴ礁地帯に生息しています。オニヒトデはオーストラリアのグレートバリアリーフに数多く生息しています。また、太平洋を越えて中央アメリカの西海岸にかけての熱帯および亜熱帯の地域で発生する場合があります。

オニヒトデの生殖活動

オニヒトデは一斉産卵を通して繁殖します。複数のメスが一斉に卵を産卵し、複数のオスはサンゴ礁の上から一斉に生死を放出します。これによりオニヒトデの卵はうまく受精することができ、受精卵が捕食者によって食べつくされることを防ぐことができます。

オニヒトデの幼生の生存率は非常に低いため、オニヒトデのメスは最大5000万個の卵を産む可能性があります。

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