アオジタトカゲ:アオジタトカゲ属

スキンク

アオジタトカゲは有鱗目スキンク下目に属するトカゲで、青い舌を持つことが特徴のスキンクです。アオジタトカゲ属には7つの種があり、ほとんどはオーストラリア本部に生息しています。

アオジタトカゲの特徴

アオジタトカゲは他のトカゲと比較して恥ずかしがり屋な正確であり、手足が短いため動きが遅い特徴があります。アオジタトカゲの成体は全長70センチメートルほどであり、最小種のアデレードアオジタトカゲは全長20センチメートルほどです。

「アオジタトカゲ」という名前の通り、青い舌を持つことが大きな特徴だが、まれにピンク色の舌を持つ個体もいます。

アオジタトカゲ:ツチノコ説

1970年代から日本で飼育されるようになったアオジタトカゲと、ツチノコの外観が似ており、アオジタトカゲの手足が短いことから、伝説上の未確認生物とされる「ツチノコ」であるという説があります。

アオジタトカゲの生態

ほとんどのアオジタトカゲの種は、昼行性の地下採餌の雑食トカゲであり、あらゆる昆虫、節足動物、草花、果物、果実を食べます。アオジタトカゲは早朝には日当たりの良い場所に出て食べ物を探して過ごしますが、夜の間は岩陰や大きな木の下などに隠れて過ごします。

アオジタトカゲの生息地域

アオジタトカゲは、オーストラリア大陸の北部沿岸地域と東部沿岸地域に広く生息しており、インドネシアとパプアニューギニアにも一部の種が生息しています。

アオジタトカゲの食べ物

アオジタトカゲは幅広い動物と植物を食べる雑食性のトカゲです。アオジタトカゲは動きが遅いため、アオジタトカゲが食べているもののほとんどは動きの遅い動植物です。アオジタトカゲの歯は大きく、強いあごの力をもっているので、カタツムリや硬い甲虫でも噛んで食べることができます。

アオジタトカゲの行動

アオジタトカゲは、驚いた時には青い舌を出して大きな口を広げて威嚇することがあります。アオジタトカゲは他のトカゲの種族と同じように、しっぽを切り離すことで捕食者から逃れる事ができます。切り離したしっぽは再び生えてきます。

アオジタトカゲの捕食者

アオジタトカゲには、よく爬虫類に寄生するダニが寄生しています。それらのダニは外耳道の中や鱗の下に寄生します。

アオジタトカゲの主な捕食者は、大きな肉食性の鳥と大きなヘビです。また、野良猫や野良犬もアオジタトカゲの捕食者であることが知られています。

幼いアオジタトカゲの鱗は柔らかいため、多くの肉食性の鳥や動物にとって簡単に捕食される恰好の餌食となっています。

アオジタトカゲの危険性

アオジタトカゲは毒をもたないトカゲですが、かむ力が強いため、かまれるとケガをする恐れがあります。

アオジタトカゲに噛まれたとしても、毒に侵される危険性はありませんが、一般的な傷に対する治療方法である傷の消毒をしておく必要があります。

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